
向島から曳舟そして業平橋まで歩きました。押上はすぐ近くです。
押上の東南口に目指す 居酒屋『三春屋』 があります。暖簾もでかいし、カウンターも広いし、天井も高いし、いいですねぇ〜。
ここは、モロキュウ、奴、ハンペンとか簡単な酒に合う肴しかおいていません。
『三春屋』の魅力は姿勢の良い主人のていねいな話し方でしょう。 粋な品があります。
梅割りちびちび飲みながら、野球の話、昔の押上の話などをいろいろ聞かせてもらいました。
『35年もここで店やっているから昔の常連さんがみんな年取っちゃって最近飲みに来れないんだよ。』と、主人がしみじみと語ってくれました。
せっかくここまで来たのだから最後に『百尺』で肉豆冨でも、と思い向かったのですがシャッター下りているし、確か火曜日が定休日じゃなかったっけ?
(『三春屋』も『百尺』も焼酎が美味いんだよね。絶対ブレンドしているぞ!)
じゃあ『大黒屋』だと、押上駅に向かってUターン。
浅草通りから一本入ったこの辺り(業平4丁目)町全体が昭和30年代のようです。4つ角のうち3軒が八百屋です。
その一角にある『大黒屋』は、大きな暖簾をくぐる前から期待度120%です。
コの字型のカウンターは満席です。端っこに何とか席を確保、愛想の良い御主人の人柄がにじみ出ています。
『大黒屋』はホッピーの大きい看板や大黒屋の名前入りホッピーヌードカレンダーがあるので、昔からの取扱店のようです。
生黒ホッピー飲んで、モツ煮と引割り納豆が乗っている“厚揚げ”を食べて、看板まで飲み続けました。
看板たって、江戸っ子は朝が早いから、9時にはラストオーダーです。

