私にとっての良い居酒屋の条件とは、居心地のよさです。
私は新宿、渋谷、六本木のような“色を感じない街”では、ほとんど飲みません。
愛情のない人間が作った街は、色が無くつまらない

大衆酒場や大衆食堂といった、懐古趣味の娯楽は、今や単なる化石のようなもの。
しかし今は、マックや吉野屋の方が大衆的ですが、そこには昔の大衆酒場のような文化を感じることはないでしょう。
大衆酒場とは昭和の香りプンプンの美しき“時代遅れ”の場所、雑誌に載る最先端の店の対極に位置する大衆酒場
お客様は、料理よりもその店の雰囲気、居心地を求めて暖簾をくぐります。
大衆酒場の名店と言われる店は、さりげないサービスで居心地感良く、感じさせてくれます

そして、歴史を感じる店内、きっと誠実な商売をして長くお客様の信頼を得ているからなのでしょう

割烹料理店などで歴史のある店だったら一見さんお断りだけれども、大衆酒場ならどんな老舗でもスイスイ入れます。
お店に入る時のチョットした勇気、入った瞬間に感じる常連の視線

、何かルールがあるような雰囲気が楽しい。
そこには、そんな新参者でも温かく迎えてくれて、その店のルールを教えてくれるオヤジが必ずいます。
こういうオヤジと出会えるのが酒場のいいところ。
家でも食べれそうな食材を出しても許されるのが大衆酒場の特権、まさに大衆の、大衆による、大衆のための酒場
休みの日には、自分の好みに合った、自分の安らぎになる店を見つけに出かけます。
いい店探しは、見つけるまでの過程が楽しい、子供のころにした隣町への冒険のようです。
平成になって20年、東京の街はどんどん開発されて昭和の匂いが遠ざかっています。
レトロブームで見直されたりしているけれど、それは平成のファクターを通した偽物。
若い人は、大衆酒場に行けば、本当の昭和が何であったか分かるはず、そしてそれを感じて欲しいと思います。
日常に埋もれ、時に流されていかないように、昭和の子供の自分探しの旅に出かけましょう。
☆わざわざ電車に乗って出かけるだけの値打ちがある大衆酒場☆
JR埼京線十条駅北口からすぐ。駅前の右手の路地を入った左側にある
『斎藤酒場』串かつ(2本)200円、ポテトサラダ200円、カレーコロッケ200円、お酒160円、焼酎180円
古き、よき、正しき居酒屋といえば月島の
『岸田屋』 近所に引っ越そうかと思うほどの娘さんの笑顔。
暖簾に染め抜かれた「酒」の文字を見ると、飲兵衛に生まれてよかったと思います。
淡路町にある明治38年創業の
『みますや』は東京大空襲も免れたという古い店構え
広いたたたきの土間、高い天井は、戦前の日本の暮らしを懐かしむ東京風のメニューがいっぱい。
JR大塚駅南口
『江戸一』一人客の多い店で、皆が黙々と酒を飲み、虚空を見つめ、ぼんやりしている。
すべてがゆったりと流れる、こういうお店が似合う客になりたいと思わせる、風格のある大人の居酒屋。
横浜桜木町の
『武蔵屋』は客の飲む様子をみて、卯の花、酢のもの、納豆、お新香、鱈豆腐が出てきます。
その他メニューはなく酒もコップ3杯までと決まっているから通称「三杯屋」
そして、風紀もクソもない荻窪駅横の赤テントの
『鳥もと』のような戦後間もない頃からあるヨゴレな店で、昼から酒飲んで、通行人に蔑んだ目で見られるのが快感になれば完璧なタイムトラベラー。
信じる信じないは、あなたしだい

お待ちしています。
氷結ホッピーと焼きトンの店
ハッピー酒場宮崎地鶏と大宴会場
膳や惣家 町田店 安い農作物を輸入しろとさんざん圧力かけて日本の農家を苦しめておきながらよく言える

アメリカも大量に食料備蓄をしているはず。
アメリカが強制的に売りつけた備蓄にまわすしか使いようの無い米なんだからアメリカが直接売ればいい。
防虫剤・殺虫剤がたっぷり入っている備蓄米ぐらい、寄付すればいいか

お待ちしています。
氷結ホッピーと焼きトンの店
ハッピー酒場宮崎地鶏と大宴会場
膳や惣家 町田店